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大活字本シリーズ コナン・ドイル⑥ 緋色の研究
¥3,850
アーサー・コナン・ドイル 著 A5判 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-521-6 シリーズ第6巻「緋色の研究」は、コナン・ドイルによる長編小説。シャーロック・ホームズシリーズ最初の作品である。ホームズとワトソンの出会いと、ロンドン警視庁の腕利き刑事が解決できなかった難事件を、ホームズの並外れた観察力、推理力、手法の鮮やかさが冴え渡り、僅か3日で解決。名探偵シャーロック・ホームズが誕生した記念すべき作品。 目次 第一部 元軍医局 ジョンH.ワトソン医学博士の回想録より復刻 第1章 シャーロックホームズという人物 第2章 推理の科学 第3章 ローリストン・ガーデンの謎 第4章 ジョン・ランセの供述 第5章 広告に訪問者がある 第6章 トビアス・グレッグソンの調査結果 第7章 暗闇の中の光 第二部 聖者たちの国 第1章 広大なアルカリの平原で 第2章 ユタの花 第3章 ジョン・フェリアーと預言者の対談 第4章 命がけの逃走 第5章 復讐の天使たち 第6章 ジョン・ワトソン医学博士の回想録の続き 第7章 結末 著者プロフィール アーサー・コナン・ドイル(1859―1930) イギリスの作家、医師、政治活動家。 推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。 「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。
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大活字本シリーズ コナン・ドイル⑤ 空家の冒険
¥3,850
アーサー・コナン・ドイル 著 A5判 368ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-520-9 シリーズ第5巻「空家の冒険」は、表題作のほか、「ノーウッドの建築業者」「踊る人形」「自転車乗りの影」の4篇を収載。前作「最後の事件」で宿敵との決闘で滝壺に消えたホームズが3年ぶりに復活を遂げた「空家の冒険」。若い弁護士が放火殺人の容疑をかけられた。無実を訴える彼のために、ホームズが捜査に乗り出す「ノーウッドの建築業者」など、復活後のホームズの推理がますます冴え渡る。他2篇を収載。 目次 空家の冒険 ノーウッドの建築業者 踊る人形 自転車乗りの影 著者プロフィール アーサー・コナン・ドイル(1859―1930) イギリスの作家、医師、政治活動家。 推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。 「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。
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大活字本シリーズ コナン・ドイル④ 最後の事件
¥3,850
アーサー・コナン・ドイル 著 A5判 368ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-519-3 シリーズ第4巻「最後の事件」は、表題作のほか、「株式仲買人」「黄色い顔」「ギリシャ語通訳」「マスグレーヴ家の儀式」の5篇は「シャーロック・ホームズの回想」シリーズの収載作品である。 「最後の事件」は短編の中でも一、二を争う問題作。ドイルがホームズシリーズを終わらせることを決意して書いた伝説的な作品である。ホームズ最大のライバルであるモリアーティー教授との直接対決。どんな結末が描かれているのか…。 また、ホームズの兄が登場する「ギリシャ語通訳」。執事とメイドが相次いで姿を消し、マスグレーヴ家の儀式書にまつわる謎を解き明かす「マスグーヴ家の儀式」など、人気の短編作を収載。 目次 株式仲買人 黄色い顔 ギリシャ語通訳 マスグレーヴ家の儀式 最後の事件 著者プロフィール アーサー・コナン・ドイル(1859―1930) イギリスの作家、医師、政治活動家。 推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。 「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。
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大活字本シリーズ コナン・ドイル③ グローリア・スコット号
¥3,850
アーサー・コナン・ドイル 著 A5判 416ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-518-6 シリーズ第3巻「グローリア・スコット号」は、表題作のほか、「白銀号事件」「入院患者」「曲がれる者」「ライギット・パズル」の5篇は「シャーロック・ホームズの回想」シリーズの収載作品である。 シャーロック・ホームズが探偵を職業とするきっかけになった最初の事件「グローリア・スコット号」を始め、本命馬である白銀号の突然の失踪、さらに調教師が殺されるショッキングな事件「白銀号事件」など、予想もつかないトリックと展開で引き込まれる内容となっている。 目次 グローリア・スコット号 白銀号事件 入院患者 曲がれる者 ライギット・パズル 著者プロフィール アーサー・コナン・ドイル(1859―1930) イギリスの作家、医師、政治活動家。 推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。 「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。
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大活字本シリーズ コナン・ドイル② 唇のねじれた男
¥3,850
アーサー・コナン・ドイル 著 A5判 432ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-517-9 シリーズ第2巻「唇のねじれた男」は、表題作のほか、「まだらのひも」「オレンジの種五つ」「青い紅玉」「技師の親指」の5篇は「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズ1の収載作品である。 いずれの作品も短編でありながら、予想もつかないトリックと二転三転するストーリー展開で引き込まれる内容となっている。 目次 唇のねじれた男 まだらのひも オレンジの種五つ 青い紅玉 技師の親指 著者プロフィール アーサー・コナン・ドイル(1859―1930) イギリスの作家、医師、政治活動家。 推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。 「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。
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大活字本シリーズ コナン・ドイル① ボヘミアの醜聞
¥3,850
アーサー・コナン・ドイル 著 A5判 464ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-516-2 シリーズ第1巻「ボヘミアの醜聞」は、表題作のほか、「赤毛連盟」「花婿失踪事件」「ボスコム谷の惨劇」「独身の貴族」の5篇は「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズ1の収載作品である。 ホームズシリーズ一作目となる人気作「ボヘミアの醜聞」。不可解な謎と意外な解決方法で、ホームズ作品の佳作の一つといわれている「赤毛連盟」等。ホームズシリーズ一作目から順に収載している。短編が多く、展開もスピーディーで読みやすい一冊。 目次 ボヘミアの醜聞 赤毛連盟 花婿失踪事件 ボスコム谷の惨劇 独身の貴族 著者プロフィール アーサー・コナン・ドイル(1859―1930) イギリスの作家、医師、政治活動家。 推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。 「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。
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江戸川乱歩大活字本シリーズ
¥26,950
江戸川 乱歩 著 各巻ともA5判(本体価格3500円) 7巻セット価格(全7冊) 24500円+税 ISBN978-4-86251-495-0 第1巻から第7巻まで19作品を収載。森鷗外江戸川乱歩の珠玉の名作を、総ルビ、大活字で堪能できる。鮮やかな7色で装飾された本シリーズは、本棚に差していても美しい仕上がりになっている。 各巻内容 ①『怪人二十面相』 ②『人間椅子』 人間椅子/D坂の殺人事件/押絵と旅する男/蟲 ③『パノラマ島綺譚』 ④『屋根裏の散歩者』 屋根裏の散歩者/心理試験/芋虫/二銭銅貨 ⑤『火星の運河』 火星の運河/鏡地獄/月と手袋/白昼夢/人でなしの恋 ⑥『黒蜥蜴』 ⑦『陰獣』 陰獣/双生児/赤い部屋 著者プロフィール 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ) 1894(明治27)―1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。 大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。 あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。 主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
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大活字本シリーズ 江戸川乱歩⑦ 陰獣
¥3,850
江戸川 乱歩 著 A5判 384ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-494-3 シリーズ第7巻「陰獣」は表題作のほか、「双生児」「赤い部屋」の3篇を収載。「陰獣」は江戸川乱歩(本名は平井太郎)自身がモデルである。探偵小説作家である「私」は、愛読者である美貌の人妻、小山田静子から奇妙な相談を受ける。かつて、静子が捨てた男、謎の探偵作家・大江春泥こと平田一郎に脅迫されているという。春泥の謎を追う内に思いもよらない真相に辿り着く。乱歩の代表作といえる本格推理長編の傑作。 また、兄と皺の寄り方も寸分違わない双生児として宿命を授かった弟が考えに考え抜いた完全犯罪「双生児」。秘密クラブ「赤い部屋」には、今夜も異常な興奮を求める七人の男が集まっていた。一人の男が自身の殺人経験を語っていく…。 目次 陰獣 双生児 赤い部屋 著者プロフィール 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ) 1894(明治27)―1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。 大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。 あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。 主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
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大活字本シリーズ 江戸川乱歩⑥ 黒蜥蜴
¥3,850
江戸川 乱歩 著 A5判 464ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-493-6 シリーズ第6巻「黒蜥蜴」。江戸川乱歩の長編探偵小説および、作中に登場する女性盗賊の俗称。小説は1934年(昭和9年)、月刊誌『日の出』1月号から12月号に連載された。宝石等「美しいもの」を狙う美貌の女賊・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎が対決するトリッキイでアクロバティックな冒険物語である。 目次 黒蜥蜴 暗黒街の女王 地獄風景 ホテルの客 女魔術師 女賊と名探偵 一人二役 暗闇の騎士 名探偵の哄笑 名探偵の敗北 怪老人 クモと胡蝶と 令嬢返信 魔術師の怪技 「エジプトの星」 塔上の黒トカゲ 奇妙な駈落者 追跡 怪談 恐ろしき謎 水葬礼 地底の宝庫 恐怖美術館 大水葬 白い獣 人形異変 離魂病 二人になった男 再び人形異変 うごめく黒トカゲ 著者プロフィール 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ) 1894(明治27)―1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。 大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。 あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。 主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
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大活字本シリーズ 江戸川乱歩⑤ 火星の運河
¥3,850
江戸川 乱歩 著 A5判 336ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-492-9 シリーズ第5巻「火星の運河」。表題作のほか、「鏡地獄」「月と手袋」「白昼夢」「人でなしの恋」の5篇を収載。江戸川乱歩があこがれていた異世界、禁断の夢をえがいた「火星の運河」。明智小五郎登場作品の一つである「月と手袋」。乱歩が自身の作品の中でもお気に入りと公言していた異色作「人でなしの恋」等、乱歩の短編怪奇小説を纏めた一冊。乱歩の怪奇幻想世界を堪能できる。 目次 火星の運河 鏡地獄 月と手袋 白昼夢 人でなしの恋 著者プロフィール 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ) 1894(明治27)―1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。 大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。 あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。 主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
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大活字本シリーズ 江戸川乱歩④ 屋根裏の散歩者
¥3,850
江戸川 乱歩 著 A5判 344ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-491-2 シリーズ第4巻「屋根裏の散歩者」は、表題作のほか、「心理試験」「芋虫」「二銭銅貨」の4篇を収載。「屋根裏の散歩者」は、無気力で、何にも興味を示さず退屈な日々を送っていた郷田三郎が、引越し先の下宿で偶然、屋根裏に入れることに気づき、その日から三郎の屋根裏の散歩が始まる。屋根裏から他人の生活を盗み見る三郎は興奮に酔いしれていく。ある日、屋根裏から恐ろしい犯罪を思いつき完全犯罪を企てる。そこで、名探偵明智小五郎の登場。「二銭銅貨」「心理試験」は、乱歩初期の作品。「芋虫」は、戦前の作品として、発禁となった問題作である。 目次 屋根裏の散歩者 心理試験 芋虫 二銭銅貨 著者プロフィール 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ) 1894(明治27)―1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。 大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。 あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。 主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
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大活字本シリーズ 江戸川乱歩③ パノラマ島綺譚
¥3,850
江戸川 乱歩 著 A5判 320ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-490-5 シリーズ第3巻「パノラマ島綺譚」。乱歩の中編小説。売れない物書きの人見廣介は、自分と瓜二つの大富豪菰田源三郎になりすまし、沖の島に長年の夢であった理想郷、パノラマ島を作るという荒唐無稽な計画を企てた。目論見通り、理想のパノラマ島での生活をおくっていたが、源三郎の妻・千代子にある疑念を持たれ・・・。パノラマ島で展開される、不可思議で妖美な乱歩の世界が堪能できる。 目次 パノラマ島綺譚 一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 十三 十四 十五 十六 十七 十八 十九 二十 二十一 二十二 二十三 二十四 二十五 著者プロフィール 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ) 1894(明治27)―1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。 大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。 あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。 主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
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大活字本シリーズ 江戸川乱歩② 人間椅子
¥3,850
江戸川 乱歩 著 A5判 392ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-489-9 シリーズ第2巻「人間椅子」は、表題作のほか、「D坂の殺人事件」「押絵と旅する男」「蟲」の4篇を収載。「人間椅子」は、椅子の中に住み、そこに座る女のぬくもりを味わう男の体験談。不思議で過激な乱歩の世界観が味わえる。「D坂の殺人事件」は、初期の作品で明智小五郎の初登場作である。この第2巻は短編、中編の作品であるため、読みやすく乱歩の奇妙で妖しい世界が堪能できる一冊となっている。 目次 人間椅子 D坂の殺人事件 押絵と旅する男 蟲 著者プロフィール 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ) 1894(明治27)―1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。 大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。 あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。 主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
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大活字本シリーズ 江戸川乱歩① 怪人二十面相
¥3,850
江戸川 乱歩 著 A5判 468ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-488-2 シリーズ第1巻「怪人二十面相」。江戸川乱歩が創作した架空の大怪盗、怪人二十面相の初登場作品である。そのころ東京中では、二十面相の噂で持ちきりだった。そんな中、大物実業家・羽柴壮太郎に届いた一通の予告状。差出人は「二十面相」。変装が得意で、二十の顔をもつ怪人二十面相と名探偵明智小五郎と助手の小林少年との推理対決が始まる。 目次 怪人二十面相 はしがき 鉄のわな 人か魔か 魔法使い 池の中 樹上の怪人 壮二君のゆくえ 少年探偵 仏像の奇跡 おとしあな 七つ道具 伝書バト 奇妙な取りひき 小林少年の勝利 おそろしき挑戦状 美術城 名探偵明智小五郎 不安の一夜 悪魔の知恵 巨人と怪人 トランクとエレベーター 二十面相の逮捕 「わしがほんものじゃ」 二十面相の新弟子 名探偵の危急 怪盗の巣くつ 少年探偵団 午後四時 名探偵の狼藉 種明かし 怪盗捕縛 著者プロフィール 江戸川 乱歩(エドガワ ランポ) 1894(明治27)―1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。 大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。 あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。 主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
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森鷗外大活字本シリーズ
¥30,800
森 鷗外 著 各巻ともA5判(本体価格3500円) 7巻セット価格(全8冊) 28000円+税 ISBN978-4-86251-479-0 第1巻から第7巻まで28作品を収載。森鷗外の珠玉の名作を、総ルビ、大活字で堪能できる。鮮やかな7色で装飾された本シリーズは、本棚に差していても美しい仕上がりになっている。 各巻内容 ①『舞姫』 舞姫/うたかたの記/文づかい/そめちがへ/妄想 ②『高瀬舟』 高瀬船/半日/寒山拾得/普請中/堺事件/護持院原の敵討 ③『山椒大夫』 山椒大夫/阿部一族/最後の一句/興津弥五右衛門の遺書 ④『雁』 ⑤『渋江抽斎』 (2巻分冊) ⑥『鼠坂』 鼠坂/追儺/佐橋甚五郎/蛇/木精/空車/心中/椙原品/百物語 ⑦『ヰタ・セクスアリス』 ヰタ・セクスアリス/魔睡 著者プロフィール 森 鷗外(モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)年。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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大活字本シリーズ 森鷗外⑦ ヰタ・セクスアリス
¥3,850
森 鷗外 著 A5判 296ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-478-3 シリーズ第7巻「ヰタ・セクスアリス」は、表題作のほか、「魔睡」の2篇を収載。「ヰタ・セクスアリス」は、1909年に発表された小説で鷗外作品としては異色とされる。題名はラテン語で性欲的生活を意味するvita sexualisから。「魔睡」も1909年に発表された短編小説。鷗外のありのままの日常とその日常でうまれるありのままの精神を描写した作品である。 目次 ヰタ・セクスアリス 魔睡 著者プロフィール 森 鷗外 (モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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大活字本シリーズ 森鷗外⑥ 鼠坂
¥3,850
森 鷗外 著 A5判 296ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-477-6 シリーズ第6巻「鼠坂」は、表題作のほか、「追儺」「佐橋甚五郎」「蛇」「杯」「木精」「空車」「心中」「椙原品」「百物語」の10篇を収載。森鷗外作品の中で、怪奇的な雰囲気の作品を集めた。 もともと鷗外が欧米怪奇小説の紹介や翻訳をしてきたことは知られている。短編集であるため、鷗外作品に触れてこなかった方々にも、手に取りやすい一冊となっている。 目次 鼠坂 追儺 佐橋甚五郎 蛇 木精 空車 心中 椙原品 百物語 著者プロフィール 森 鷗外 (モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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大活字本シリーズ 森鷗外⑤ 渋江抽斎(下巻)
¥3,850
森 鷗外 著 A5判 352ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-476-9 シリーズ第5巻「渋江抽斎」は鷗外の史伝小説の第一作であり、史伝三部作の一つである。江戸時代の侍医、考証学者であった渋江抽斎とその妻五百や子孫について描いた作品。江戸時代のお金事情や、女性が軽んじられていた時代にたくましく生きた妻五百など、抽斎の生き様以外の魅力も詰まった作品である。 目次 その五十八 その五十九 その六十 その六十一 その六十二 その六十三 その六十四 その六十五 その六十六 その六十七 その六十八 その六十九 その七十 その七十一 その七十二 その七十三 その七十四 その七十五 その七十六 その七十七 その七十八 その七十九 その八十 その八十一 その八十二 その八十三 その八十四 その八十五 その八十六 その八十七 その八十八 その八十九 その九十 その九十一 その九十二 その九十三 その九十四 その九十五 その九十六 その九十七 その九十八 その九十九 その百 その百一 その百二 その百三 その百四 その百五 その百六 その百七 その百八 その百九 その百十 その百十一 その百十二 その百十三 その百十四 その百十五 その百十六 その百十七 その百十八 その百十九 著者プロフィール 森 鷗外 (モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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大活字本シリーズ 森鷗外⑤ 渋江抽斎(上巻)
¥3,850
森 鷗外 著 A5判 336ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-475-2 シリーズ第5巻「渋江抽斎」は鷗外の史伝小説の第一作であり、史伝三部作の一つである。江戸時代の侍医、考証学者であった渋江抽斎とその妻五百や子孫について描いた作品。江戸時代のお金事情や、女性が軽んじられていた時代にたくましく生きた妻五百など、抽斎の生き様以外の魅力も詰まった作品である。 目次 その一 その二 その三 その四 その五 その六 その七 その八 その九 その十 その十一 その十二 その十三 その十四 その十五 その十六 その十七 その十八 その十九 その二十 その二十一 その二十二 その二十三 その二十四 その二十五 その二十六 その二十七 その二十八 その二十九 その三十 その三十一 その三十二 その三十三 その三十四 その三十五 その三十六 その三十七 その三十八 その三十九 その四十 その四十一 その四十二 その四十三 その四十四 その四十五 その四十六 その四十七 その四十八 その四十九 その五十 その五十一 その五十二 その五十三 その五十四 その五十五 その五十六 その五十七 著者プロフィール 森 鷗外 (モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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大活字本シリーズ 森鷗外④ 雁
¥3,850
森 鷗外 著 A5判 296ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-474-5 シリーズ第4巻「雁」は、東大生の岡田と高利貸しの妾お玉との淡く儚い恋を描いた作品です。東大のある山の手の本郷から、無縁坂を下った上野不忍池の畔、下谷や神田界隈といった情緒あふれる明治初期の下町を舞台に物語は進みます。お玉をはじめ、語り手の僕、高利貸しの末造、その妻お常、など登場人物それぞれの細やかな心理描写は、まさに鷗外の真骨頂といえましょう。青魚の味噌煮と雁をファクターに、物語は意外な展開をみせて結末へと一気に読ませます。 目次 壱 弐 参 肆 伍 陸 漆 捌 玖 拾 拾壱 拾弐 拾参 拾肆 拾伍 拾陸 拾漆 拾捌 拾玖 弐拾 弐拾壱 弐拾弐 弐拾参 弐拾肆 著者プロフィール 森 鷗外 (モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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大活字本シリーズ 森鷗外③ 山椒大夫
¥3,850
森 鷗外 著 A5判 280ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-473-8 シリーズ第3巻「山椒大夫」は、表題作のほか、「阿部一族」「最後の一句」「興津弥五右衛門の遺書」の4篇を収載。「山椒大夫」は、説話「さんせう太夫」をもとにした森鷗外の短編小説で、鷗外の代表作の一つともいわれている。「阿部一族」「興津弥五右衛門の遺書」は、鷗外の歴史小説で、当時の世相を反映した作品である。何れの作品も、原作や史実と異なる展開を見せた作品となっている。 目次 山椒大夫 阿部一族 最後の一句 興津弥五右衛門の遺書 著者プロフィール 森 鷗外 (モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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大活字本シリーズ 森鷗外② 高瀬舟
¥3,850
森 鷗外 著 A5判 308ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-472-1 シリーズ第2巻「高瀬舟」は、表題作のほか、「半日」「寒山拾得」「普請中」「堺事件」「護持院原の敵討」の6篇を収載。中でも、名作短編小説の誉れ高い「高瀬舟」、永遠の家庭問題である嫁、姑の軋轢を描いた「半日」、出色の歴史小説「堺事件」「護持院原の敵討」などは、鷗外が鋭い洞察のもとに構築した自我や幸福についての哲学や死生観が示されていて、人生のよき道しるべとなる。 目次 高瀬舟 半日 寒山拾得 普請中 堺事件 護持院原の敵討 著者プロフィール 森 鷗外(モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)年。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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大活字本シリーズ 森鷗外① 舞姫
¥3,850
森 鷗外 著 A5判 261ページ 価格3,500円+税 ISBN978-4-86251-471-4 シリーズ第1巻「舞姫」は、表題作のほか、「うたかたの記」「文づかい」「そめちがへ」「妄想」の5篇を収載。中でも、ドイツ留学後に書いたデビュー作「舞姫」、「うたかたの記」「文づかい」は、ドイツ三部作として知られている。また、「妄想」は、鷗外の死生観、自我や幸福についての哲学等、思想を読み解くことができる。初期の作品から晩年の作品まで鷗外の思想の変遷が垣間見える一冊。 目次 舞姫 うたかたの記 文づかい そめちがへ 妄想 著者プロフィール 森 鷗外(モリ オウガイ) 文久2(1862)―大正11(1922)年。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。 大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
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太宰治大活字本シリーズ
¥26,950
太宰 治 著 各巻ともA5判(本体価格3500円) 7巻セット価格(全7冊) 24500円+税 ISBN978-4-86251-459-2 第1巻から第7巻まで19作品を収載。太宰治の珠玉の名作を、総ルビ、大活字で堪能できる。鮮やかな7色で装飾された本シリーズは、本棚に差していても美しい仕上がりになっている。 各巻内容 1巻 人間失格 2巻 走れメロス 走れメロス/お伽草子 3巻 斜陽 4巻 ヴィヨンの妻 ヴィヨンの妻/女生徒/桜桃/皮膚と心/きりぎりす 5巻 富嶽百景 富嶽百景/東京八景/帰去来/如是我聞 6巻 パンドラの匣 7巻 グッド・バイ グッド・バイ/ダス・ゲマイネ/畜犬談/道化の華 著者プロフィール 太宰 治(ダザイ オサム) 1909年〈明治42年〉6月19日-1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。本名は津島 修治。1930年東京大学仏文科に入学、中退。 自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、戦前から戦後にかけて作品を次々に発表した。主な作品に「走れメロス」「お伽草子」「人間失格」がある。没落した華族の女性を主人公にした「斜陽」はベストセラーとなる。典型的な自己破滅型の私小説作家であった。1948年6月13日に愛人であった山崎富栄と玉川上水で入水自殺。